法定金利の40倍前後で現金を貸し付けていたとして、いわゆる「ヤミ金」を営んでいたとみられる暴力団組員の男ら5人が警視庁に逮捕されました。出資法違反の疑いで逮捕されたのは、指定暴力団住吉会幹部の白土優太容疑者(39)と、住吉会系「幸平一家」傘下組織の組員・進藤和哉容疑者(41)ら5人です。5人は去年12月から今年1月にかけて、3人の男性に対し、法定金利のおよそ34倍から44倍であわせて5万円を貸し付け、7万3000円の利息を得た疑いなどがもたれています。白土容疑者らは「ヤミ金」業者を紹介するインターネットサイトを通じて客を見つけ出し、貸し付けていたということです。調べに対し、白土容疑者は黙秘し、3人は否認、1人が認めているということです。警視庁は、白土容疑者らが去年10月から今年1月にかけて、およそ140人に現金を貸し付け、450万円余りの利息を得ていたとみて調べています。