交通事故の患者と共謀して施術日数を水増しし、保険会社から約348万円をだましとったとして、大阪府池田市で整骨院を経営していた男(40)が摘発されました。 兵庫県明石市の元整骨院経営者・元秋亮被告(40)は2021年以降、自身が経営していた池田市の整骨院で交通事故で通院中の患者らと共謀し、施術日数を水増しして保険会社から約348万円をだまし取った疑いが持たれています。 警察によりますと、元秋被告は今年8月に詐欺の疑いで逮捕され、9月に保険金約50万円をだまし取ったとして起訴されたということです。 元秋被告はこのほか、柔道整復師の資格を持っていないにもかかわらず、整骨院で8年間にわたり施術していた疑いももたれています。逮捕時の警察の調べに対し、いずれも容疑を認めているということです。 また、元秋被告が不正に保険金を請求することを知りながら通院していたとして、大阪府警は患者の会社役員(45)と保育士(30)を詐欺幇助の疑いで9月に書類送検しました。2人は容疑を認めているということです。