うその内容で在留資格を申請し、不正に中国人を日本に入国させたとして、会社役員の男が逮捕されました。男は中国の富裕層を中心に、40人ほどの「高度専門職」の在留資格申請を行っていたとみられます。入管難民法違反の疑いで逮捕されたのは、会社役員・藍沢鵬程容疑者(39)ら3人です。藍沢容疑者は、共に逮捕された中国籍の庄怡容疑者(57)らと共謀して、去年12月から今年1月にかけて、東京出入国在留管理局にうその内容で「高度専門職」の在留資格の申請を行い、庄容疑者を日本に入国させた疑いがもたれています。取り調べに対し、藍沢容疑者は容疑を否認し、庄容疑者は「合法的に永住権を取れると言われ、60万ドル支払った」という趣旨の供述をしているということです。藍沢容疑者はこれまで、中国の富裕層を中心に、40人ほどの「高度専門職」の在留資格申請をしていて、警視庁は余罪を調べています。