自宅で夫を木刀で十数回にわたり殴ったとして、60歳の女が傷害の疑いで逮捕されました。夫は搬送先の病院で死亡が確認されています。傷害の疑いで逮捕されたのは、広島市佐伯区の作業員・内田美恵容疑者(60)です。内田容疑者は10月26日ごろ、自宅で66歳の夫を木刀で十数回殴り、背中や胸に打撲などのけがをさせた疑いが持たれています。27日午前、内田容疑者から「夫が倒れている」という内容の連絡を受けた訪問看護師が自宅を訪れ、消防に通報。夫は搬送時に意識がなく、その後、病院で死亡が確認されました。警察の調べに対し、内田容疑者は「木刀で背中をたたいたが、胸はたたいていない」などと容疑を一部否認しています。警察は傷害致死容疑への切り替えも視野に28日、司法解剖を行い、夫の死因などを詳しく調べています。