ホストクラブで使うために20代女性に路上売春「立ちんぼ」をさせたとして、大阪府警南署は28日、売春防止法違反(困惑売春)容疑などで大阪市浪速区桜川の元ホスト、塩月凌容疑者(26)を逮捕、送検したと発表した。容疑を認め、女性について「自分のために何でもする子だった」などと供述しているという。同署によると、塩月容疑者は、女性に「立ちんぼ」で1日8万円、月200万円を稼ぐようノルマを課していた。達成できなかった場合、ホストクラブへの入店を禁じ、「店で金を使うから、君というモンスターの対応をするんだよ」などとのメッセージを送っていた。女性は昨年10月~今年7月に1500万円以上を使ったと説明したという。送検容疑は5~7月、ホストクラブで使わせるため、20代女性に威圧的なメッセージを送り、売春行為をさせたなどとしている。同署は同法違反容疑などで塩月容疑者が働いていたホストクラブの運営法人とその代表者の男(33)も書類送検した。