防犯カメラを追った「リレー捜査」歩いていた女性(25)はいきなり襲われたか 52歳の男を送検【北九州・女性刺傷事件】

10月25日、福岡県北九州市小倉北区の路上で女性を殺害しようとしたとして52歳の男が逮捕された事件で、男が歩いていた女性をいきなり襲ったとみられることが分かりました。警察は28日、男を殺人未遂の疑いで送検しました。■マンションの入口 集まった捜査員27日午前7時すぎに北九州市小倉北区浅野で撮影された映像です。マンションの入り口で2人の捜査員に声をかけられる男。その後、多くの捜査員が集まってきました。囲まれているのは、27日に殺人未遂の疑いで逮捕された、職業不詳の山口謙二容疑者(52)です。10月25日午前4時半ごろ、北九州市小倉北区古船場町の路上で、25歳の女性の腰を刃物で刺し、殺害しようとした疑いが持たれています。■刺された女性は歩いて帰宅中だった当時、アルバイト先から知人宅に立ち寄ったあと、歩いて帰宅していたという女性。命に別状はないものの、傷は内臓にまで達していて、重傷でした。■防犯カメラを追った「リレー捜査」RKB 奥田千里 記者「山口容疑者を乗せた車が警察署から出てきました」28日、検察庁に身柄を送られた山口容疑者。事件前後の足取りが少しずつ見えてきました。現場は旦過市場やモノレールの駅がある大通り沿いで、警察によると、女性を刺した犯人は一度、南西方向に逃走。その後、各所の防犯カメラを追っていく「リレー捜査」などでたどり着いたのは、逃走方向とは反対の、現場から1キロほど北にある山口容疑者の自宅でした。■容疑者を知る人は「ものすごい温厚なんです」事件のおよそ30分前に自宅を出て、どこにも立ち寄ることなく現場に向かったとみられる山口容疑者。事件直前は待ち伏せしていた様子がなく、いきなり女性を襲ったとみられています。山口容疑者を知る人はー山口容疑者を知る人「ものすごい温厚なんです。ニコニコして。(逮捕を聞いて)ただただびっくりです。そういうことする人だったのかなと信じられない。」

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