長野地方検察庁は28日、詐欺や麻薬取締法違反の罪で男4人を起訴しました。男4人は今年8月、千曲市で起きた強盗事件に関与したとして、任意での捜査が進められています。詐欺の罪で起訴されたのは、匿名・流動型犯罪グループ、いわゆる「トクリュウ」のメンバーで岐阜県の無職・廣瀬真人被告(47)です。起訴状によりますと、廣瀬被告は何者かと共謀のうえ、今年9月に警察官になりすました電話をかけ、捜査に必要などとうそをつき、愛知県に住む被害者から金塊合計1100グラム、約2600万円相当をだまし取ったとされています。このほか、佐藤純也被告・長谷川龍貴被告・小原瞳輝被告の3人も千葉市内のホテルなどで麻薬を使ったとされ、麻薬取締法違反の罪で起訴されています。起訴された男4人が今年8月に千曲市上徳間の住宅兼事務所で起きた強盗事件で強盗と住居侵入の疑いで逮捕・送検されています。その後、長野地検は処分保留としています。また、詐欺の疑いで逮捕された男性(73)について、長野地検は不起訴処分としています。この男性は強盗事件で男4人を募ったとして逮捕されていて、任意での捜査が続いています。長野地検はこのほか、佐藤被告などの身柄が確保された千葉市内のホテルで麻薬を使ったとして成嶋帝被告も起訴しています。