宿泊費を支払わずに旅館に宿泊したとして、京都府警亀岡署は29日、詐欺(無銭宿泊)容疑で住居不定、無職の齋藤広夢容疑者(23)を逮捕した。容疑を認めている。同署によると、齋藤容疑者は他府県警でも逮捕されており、各地で同様の犯行を繰り返していたとみられる。逮捕容疑は、女性(18)と共謀し、8月8日午後4時20分~9日午後6時50分ごろの間、宿泊料金約21万5000円を支払うことなく京都府亀岡市内の旅館に宿泊したとしている。同署によると、齋藤容疑者らは8日、本名でインターネットを通じて旅館に3泊4日の宿泊を予約。翌9日に旅館を出発しその後戻ることはなかった。女は齋藤容疑者と恋愛関係にあったとみられ、犯行を認識していなかった可能性もあるという。8月下旬ごろに旅館から同署に相談があり、被害が発覚。7月ごろから同種の犯行を全国で繰り返していたとみられ、同署が詳しい経緯を調べている。