覚せい剤、乾燥大麻、ケタミン、コカイン、LSDなど9種類の違法薬物を営利目的で所持の疑い 北上市で住所不定の男(22)を逮捕 押収品を公開 岩手

8月、岩手県北上市で大麻を使用した疑いで住所不定の男が逮捕されました。逮捕時、9種類の違法薬物を所持していたことから、警察はこの男が違法薬物を売買していたとみて再逮捕しました。10月30日、その押収品が公開されました。こちらが押収された薬物です。9種類の内訳は、(1)覚せい剤粉末 80g(2)コカイン 70g(3)LSD 若干量(4)乾燥大麻 100g(5)ケタミン 20g(6)大麻リキッド 77本(7)錠剤(覚せい剤) 7錠(8)錠剤(覚せい剤、MDMA) 2錠(9)錠剤(MDMA、ケタミン) 39錠です。末端価格は総額で1千万円前後。これだけの種類が一度に押収されるのは近年では珍しいとのことです。逮捕されたのは、住所不定の戸來大耀容疑者(22)です。警察は別な事件の捜査で戸來容疑者を探していたところ、7月18日、北上市内で戸來容疑者を発見しました。その際、大麻の使用が疑われたため、検査を行い、尿や血液から大麻の成分が検出されたため、麻薬及び向精神役取締法違反で逮捕しました。戸來容疑者はその時、上記9種類の薬物を所持していたため押収。そのほかにも注射器数十本、数十万円の現金、薬物を小分けする道具などを所持していました。警察は「自分一人で使う量ではない」と判断。戸來容疑者が営利目的で薬物を所持していたとみて、10月20日に覚せい剤取締法違反、麻薬及び向精神役取締法違反で再逮捕しました。警察は戸來容疑者に協力者がいたかどうか、また余罪がないかなどについて捜査を続けています。今回、押収品を公開した盛岡西警察署は「違法薬物の売買は意外に身近なところで行われている。遠くのことではないことを知って欲しい」と話していました。【▷NEWS DIGで最初から読む】

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