1日、宮城県大崎市の国道で乗用車が歩行者の列に突っ込み男女5人がけがをしました。近くには紅葉の名所があり多くの観光客が歩道を歩いていたということです。1日午前9時過ぎ、大崎市鳴子温泉の国道47号で乗用車が歩行者の列に突っ込みました。この事故で10代から70代までの男女5人がけがをして病院に運ばれました。5人とも会話はできる状態ですが、このうち50代と60代の女性が足の骨を折るなどの大けがをしました。警察は、乗用車を運転していた福島市の無職、紺野伸勝容疑者73歳を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。■「血だらけで倒れている方がいた」近くにいた女性:「ドーン、ガシャンという音がした。血だらけで倒れている方がいたみたい」当時、近くにいた女性は、激しい衝突音がしたと話します。テントが倒れたと思いましたが、その後、事故が起きたことを知ったということです。現場は、紅葉の名所「鳴子峡」の駐車場の入り口近くです。近くにいた女性:「あそこ、駐車場に入れると思って勘違いしたのかなって皆さん(話していた)、紅葉の時期で入り口は閉鎖しているので、間違えたのか。ご年配の方が頭抱えてしゃがみ込んでいて、その方がドライバーかなと話していた」現場は、緩やかな右カーブとなっています。事故当時、紺野容疑者は路線バスに衝突した後、歩行者をはねたということです。鳴子峡は紅葉が見ごろを迎え、多くの観光客が歩道を歩いていたということです。