神戸市内で起きた連続発砲事件 逮捕された元暴力団員と似た男の姿 事件1週間前に兵庫区の現場付近に設置の防犯カメラに映る

ことし9月、神戸市中央区と兵庫区で起きた連続発砲事件で、殺人などの疑いで逮捕された元暴力団員の男と特徴の似た男が事件の1週間前、兵庫区の現場付近にある防犯カメラに映っていたことが分かりました。元暴力団員の亀谷直人容疑者(79)はことし9月、神戸市中央区で乗っていた車の後部座席から、助手席に座っていた男性(58)に拳銃数発を発射し、殺害した疑いが持たれています。調べに対し、亀谷容疑者は「拳銃を撃って、知人を殺害したことに間違いありません」と話し、容疑を認めています。警察は暴力団同士の抗争事件ではなく、亀谷容疑者と死亡した男性(58)との間の不動産取引をめぐるトラブルが背景にあるとみて、捜査しています。警察によると、亀谷容疑者はJR新神戸駅付近で死亡した男性と運転役の男性(54)の2人と合流して車に乗り込み、その後事件を起こしたということです。車はその後、兵庫区内の住宅に移動しましたがその際、亀谷容疑者は車内で運転役の男性(54)を拳銃で撃ち、殺害しようとした疑いでも逮捕されています。捜査関係者によると、事件の1週間前、兵庫区の現場付近で亀谷容疑者と特徴の似た男が防犯カメラに映っていたことが分かりました。関係者によると、車が進入した兵庫区の住宅でも2カ所で弾痕が見つかっていて、警察は、亀谷容疑者が事前に現場を下見していた可能性もあるとみて、調べています。

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