歓楽街から客乗せ“白タク”行為か 広島市の男(74)を逮捕 通常運賃4000〜5000円を1600円で“送迎”か 常習性も視野に捜査 広島

自家用車で「客」を送迎し、金銭を受け取るいわゆる「白タク」行為をしたとして、広島県警は3日、広島市西区の男(74)を道路運送法違反(有償運送)の疑いで逮捕しました。警察によりますと、男は8月7日午後10時半ごろ、広島市中区堀川町で自家用車に男性を乗せ、広島市西区井口台まで送り、見返りとして1600円を受け取った疑いが持たれています。警察の調べに対し男は、「間違いありません」と容疑を認めているということです。■発覚前には歩行者との接触事故も男は8月8日午前5時ごろ、広島市中区の歓楽街で歩行者と接触する事故を起こしていて、警察官がドライブレコーダーの映像を確認したところ、男の「白タク」行為が浮上。事故発生時は別の成人女性1人を乗せていたということです。警察は、男は今回逮捕時の「客」の男性とは、個別で連絡を取っていたとみています。県内のタクシー関係者によりますと、男が男性を送迎した中区堀川町から西区井口台までの間をタクシーで送迎した場合、時間帯にもよるものの、運賃は4000円〜5000円はかかるということです。警察は男がこの男性を含めて他にも常習的に「客」と連絡を取っていたとみて、余罪など含め、事件の詳しいいきさつを調べています。

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