窓から家に侵入→飼い犬の小型犬に吠えられ逃走⋯52歳会社員の男を逮捕 ギャンブルの借金返すため、空き巣目的で現場周辺をウロウロ⋯

空き巣目的で住宅に侵入したとして、52歳の会社員の男が逮捕されました。男は家の中に侵入したものの、家の中で飼われていた小型犬に吠えられ、そのまま逃走したということです。逮捕されたのは、高知市北高見町の52歳の会社員の男です。高知警察署の調べによりますと、男は2日午後1時ごろ、高知市の30代男性が住む家に侵入した、住居侵入の疑いが持たれています。2日午後1時10分ごろ、現場近くに住む人から「不審な男が、住宅の敷地に入っていくのを見た」と110番通報がありました。そして現場に駆けつけた警察官が近くを捜査していたところ、通報と特徴が似た男を、現場の家から数百mほど離れた場所で発見しました。しかし警察官が男に職務質問すると、男は「仕事の合間に散歩していた」などと話したということです。またこの時、男が話す内容が二転三転したということですが、通報した目撃者が現場で警察に対応できず、「男が侵入した」という確証が現場で得られなかったため、警察はこれ以上の調べが困難だと判断し、いったん捜査を打ち切りました。そして夜になった午後7時30分ごろ、今度は、現場の家に住む被害者の男性から、「近所の住民が、不審な男が自分の家に侵入した様子を目撃していたので、逮捕してほしい」と高知警察署へ通報がありました。通報を受けた警察は、昼に職務質問した男を訪ねて任意同行したところ、男が現場の住宅に侵入したことを認めたということです。その後、通報した目撃者が撮影した画像や、目撃者の車のドライブレコーダー映像などを調べたところ、男の犯行だと特定でき、警察は男を住居侵入の疑いで逮捕しました。調べに対し、男は「金が欲しくて、盗み目的で他人の家に侵入したことに間違いない」と、容疑を認めているということです。その後、男の供述などから、男が盗み目的で現場付近を徘徊していたことがわかりました。男は、ギャンブルで生じた借金を返済するため、空き巣目的で現場周辺を徘徊していました。そして住宅のインターホンを鳴らし、住人が誰も出てこなければ、敷地内に入って無施錠の扉や窓を探していたということです。

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