2026年9月に静岡県袋井市のドラッグストアの駐車場で、72歳の女性が刃物で切りつけられ車を奪われた事件で、警察はブラジル国籍の18歳の男と16歳の男子高校生を11月2日までに逮捕しました。強盗傷害の疑いで逮捕されたのは、いずれもブラジル国籍で愛知県豊橋市に住む無職の男(18)と、男子高校生(16)です。警察によりますと、2人は9月16日午後4時頃、袋井市国本にあるドラッグストアの駐車場で、袋井市豊沢に住む女性(72)に刃物で切りつけるなどの暴行を加えて軽いけがをさせたうえ、軽乗用車(時価約200万円相当)などを奪った疑いが持たれています。女性はショルダーバッグを奪われそうになり揉み合いになった結果、左手の指を切られ、軽傷を負っています。これまでの関係者への取材で、男2人は車を発進させようとした女性に近づきながらナイフを突きつけ、「鍵を出せ」と脅していたことが分かっています。警察は事件の詳しい経緯などを調べています。