マイナカードなど身分証を偽造の疑いで男逮捕 土の中に埋めて取引か

偽のマイナンバーカードや在留カードを作る材料を中国から輸入し身分証明書を偽造していたなどとして、神奈川県警は、東京都板橋区の中国籍の無職の男(27)を有印公文書偽造と出入国管理法違反容疑で5日に再逮捕し、発表した。県警によると「友人に誘われて金もうけのために手伝った」などと話しているという。 再逮捕容疑は7~8月、自宅でマイナカードや在留カード約10枚を偽造したというもの。8月末に、偽造した身分証を使って宅配で届いた携帯電話を受け取った詐欺などの疑いで逮捕されていた。 県警は、男の家などから偽造された身分証や中国から国際郵便で男あてに送られた偽造用のホログラムなど計約2500点を押収。国際捜査課は、偽造身分証を都内の駐車場や空き地で土の中に埋めたり石で覆ったりなどして、詐欺グループの仲間と取引していたとみている。(奥田薫子)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加