改造車の車検を不正に通したとして、民間車検場の代表ら2人が逮捕されました。警視庁によりますと、栃木県塩谷町の民間車検場「テヅカ自動車」の代表取締役、手塚雄皓容疑者と渡辺祐司容疑者はことし6月から7月にかけて、仲間と共謀して改造車4台のウソの証明書を作成し、不正に車検を通した疑いがもたれています。手塚容疑者らは車を工場に持ち込まないで不正に車検を通す、いわゆる「ペーパー車検」の手口などで、2011年からおよそ2400台の改造車の車検を不正に通し、1億1000万円ほどを売り上げていたとみられています。調べに対し2人は容疑を認め、渡辺容疑者は「若い子たちが不正改造しているのを見て潰したくなかった」と供述しているということです。