21人死傷磐越道バス事故から半年 異例の鑑定留置延長 慎重な捜査続く

郡山市の磐越自動車道で高校生らが乗ったマイクロバスが事故を起こし21人が死傷した事故から、11月6日で半年です。警察や検察は、逮捕された運転手の刑事責任能力などについて慎重な捜査を続けています。この事故は今年5月6日、郡山市の磐越自動車道で、新潟県の高校生が乗ったマイクロバスがガードレールなどに衝突し、21人が死傷したものです。事故では、過失運転致死傷の疑いで運転手の69歳の男が逮捕されました。福島地検は刑事責任能力を見極めるため鑑定留置を行っていますが、当初の期限を約3か月延長しています。捜査関係者によりますと、交通事件で鑑定留置が延長されるのは極めて異例で、病気の有無や身体機能などについて詳しく調べているということです。また、高校がレンタカーを使って行った運送行為が、いわゆる「白バス」に該当するかどうかについても、立件を視野に慎重な捜査が進められています。

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