第3海兵遠征軍は11月6日午前11時半ごろ、公式Xで、軍の司令官で四軍調整官のワトソン中将の声明を公開。11月8日から12月7日まで、沖縄に駐留するすべての軍人に対し、午前0時以降に基地の外でのアルコールの購入や飲酒を禁止すると発表した。10月、那覇市で女性が殺害された強盗殺人事件で米海兵隊員が逮捕されたことを受け、設けた30日間の「反省期間」を更新した形だ。声明ではこのほか、階級が「E-5」以上の兵士の門限は解除するとした一方、下士官などを含む「E-4」以下の兵士に対し、午前0時から5時までの外出禁止を継続するとしている。先月始まった「反省期間」の終了が8日正午に迫るなかでの発表となった。また、各指揮官が状況に応じてそれぞれの権限でより厳しい外出・行動制限を設けられると明記。今後数週間以内にワトソン中将が「反省期間」にまとめた評価やそれを受けての提言を在日米軍司令部に提出する予定であることも明らかにした。