夫を包丁で殺害しようとした71歳の妻を殺人未遂の疑いで逮捕 秋田・三種町

1日未明、秋田県三種町の住宅で同居する夫を包丁で殺害しようとしたとして、71歳の妻が殺人未遂の疑いで逮捕されました。 殺人未遂の疑いで逮捕されたのは、三種町下岩川の無職・北林正子容疑者(71)です。 能代警察署によりますと、1日午前1時20分ごろ、秋田県三種町の自宅で、同居する70代の夫の胸を包丁で刺して殺害しようとした疑いが持たれています。 夫から「妻が暴れている」と消防に通報があり発覚したもので、夫は右胸に刺し傷を負い、能代市内の病院へ搬送されましたが、命に別状はないということです。警察の調べに対し、北林容疑者は容疑を認めているということです。北林容疑者は夫と2人暮らしで、警察が事件の経緯や動機を詳しく調べています。

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