健康保険証の偽造請け負い不正賃貸契約か 男ら3人逮捕

偽造した健康保険証などを使い、不正に賃貸契約を結び利益を得ていたとして、男3人が逮捕されました。 無職の荒田直人容疑者(33)ら3人は、偽造した健康保険証などを使って建物を管理する会社と賃貸契約を結び利益を得るなどした詐欺の疑いがもたれています。 警視庁によりますと、荒田容疑者が指示役とみられ賃貸契約を結んだ物件は風俗店などに利用されていました。逮捕されたほかの2人は健康保険証の偽造や利益の管理などを行っていたということです。 3人の自宅などからは偽造したとみられる健康保険証や大手企業の社員証などが100枚以上見つかっています。3人は取り調べに対し容疑を認めています。(ANNニュース)

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