ススキノで「体が触れたか触れていないか」で口論→女性の顔を殴った66歳男 鼻から出血させ傷害の現行犯で逮捕 通行人が取り押さえ交番へ 男は「カッとなってしまった」と供述 札幌・ススキノ

札幌市の繁華街ススキノにある商業施設で、43歳の女性の顔を殴り、ケガを負わせたとして、自称・66歳の男が逮捕されました。 傷害の現行犯で逮捕されたのは、札幌市白石区に住む66歳の会社員(いずれも自称)の男です。 男は2月1日午後9時前、札幌市中央区南4条西4丁目の商業施設内東側の通路で、介護士の女性(43)の顔を少なくとも1回殴打しました。 女性は鼻から出血するケガをし、病院に搬送されています。 男の犯行を目撃していた通行人の男性が、男をその場で現行犯逮捕。 男性は女性と男を連れて薄野交番に行き、警察が事情聴取し、男の身柄はそのまま警察に引き渡されました。 警察によりますと、男と女性に面識はありませんでした。 通路を歩いていた際に、お互いに体が触れたか触れていないかで口論となり、事件に発展したということです。 警察の調べに対し男は「カッとなってしまった」と供述していて、警察が当時の状況を調べています。

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