「五輪を喰った兄」高橋治之(80)の法廷をすべて傍聴したノンフィクションライターが“強烈な違和感”を抱いた理由《五輪裁判に異変あり》

昨年7月まで週刊文春で連載していた 「バブル兄弟」 。筆者の西﨑伸彦氏は以降も“五輪を喰った兄”高橋治之氏の法廷をすべて傍聴し、本人への取材を続けてきた。“長銀を潰した弟”高橋治則氏は亡くなるまで無罪を訴えていたが、兄と検察のバトルも ——。(全2回の1回目/ 後編へ続く ) ◆ ◆ ◆

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