面識のある20代の女性の自宅に侵入したとして岩手医科大学附属病院(岩手県矢巾町)の30歳の医師の男が2月5日逮捕されました。 住居侵入の疑いで逮捕されたのは岩手医科大学附属病院の医師の男(30)です。 警察によりますと男は2024年7月に県央部に住む面識のある20代の女性の自宅に正当な理由なく侵入した疑いが持たれています。 女性が警察に被害届を出したことで事件が発覚。 その後の警察の捜査で容疑が固まり5日の逮捕に至りました。 調べに対し男は容疑を認めていて同様の別の犯行をほのめかす供述をしているということです。 警察は余罪について調べを進めています。