知り合いの建設作業員が住んでいるアパートの一室に正当な理由がないのに侵入したとして、建設業の25歳の男が逮捕されました。 住居侵入の疑いで逮捕されたのは、大分市要町の建設業の男（25）です。 警察によりますと男は去年12月3日午後、大分市内に住む知り合いの建設作業員の男性（22）が住むアパートの一室に正当な理由がないのに侵入した疑いがもたれています。 男性がアパートに帰ったところ、机の上においてあった物が動かされていることに気づき警察に相談しました。 警察が防犯カメラの解析などから男を特定し、裏付けがとれたため逮捕しました。 男と被害者は仕事上の知り合いということで、男は「部屋に入ったことは間違いない」と話していて、容疑を認めているということです。 警察が動機や経緯を詳しく調べています。