愛知県弥富市の消防署に勤務する消防士の男が、15歳の少女にみだらな行為をしたとして2月12日、逮捕されました。 弥富市の海部南部消防組合北分署で勤務する大崎斐央利容疑者(27)は、去年4月、愛西市の自宅で当時15歳の少女が16歳未満と知りながら、みだらな行為をした疑いがもたれています。 2人は2023年夏頃にSNSを通じて知り合ったとみられ、少女から相談を受けた警察が捜査を進めていましたが、大崎容疑者は「まったく身に覚えがない」と、容疑を否認しています。 海部南部消防組合は大崎容疑者の勤務態度に問題はなかったとし、「事実を確認した上で改めてコメントしたい」としています。