10月12日朝、新潟県三条市の国道上で、酒気を帯びた状態で車を運転したとして、20歳の男が現行犯逮捕されました。 酒気帯び運転で現行犯逮捕されたのは、燕市吉田の整備士の男(20)です。 男は12日午前4時前、三条市興野の国道上で酒気を帯びた状態で車を運転。 パトロール中の警察官が十字路交差点で、赤信号を無視した車を発見し、停止させた際に男から酒のにおいがしたため、呼気検査を実施したところ、基準値を超えるアルコールが検出されたことから現行犯逮捕されました。 警察の調べに対し、男は「酒が残っていることを分かっていながら、運転したことは間違いありません」と容疑を認めています。 警察は男が酒を飲んで運転した経緯を詳しく調べています。