建物の解体で出たがれきなどの廃棄物約2.8tをいわき市の山林に不法投棄した疑いで内装業の男を逮捕(福島)

警察によりますと、いわき市小名浜の内装業、伊藤健太郎容疑者(45)は、2024年12月に市内の内郷宮町の山林に、建物の解体で出たがれきなどの廃棄物約2.8tを不法投棄したとして、廃棄物処理法違反の疑いで逮捕されました。 取材した根本晃希記者によると、現場は車1台がようやく通れるような細い道を進んだ山林で、周辺は木々に囲まれていて住宅など建物は見当たらないような場所でした。 市から通報を受けた警察が捜査していたもので、伊藤容疑者は警察の調べに対し「間違いありません」と容疑を認めているということです。

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