「酒を飲んで車を運転し事故を起こしたことは間違いない」酒に酔って軽乗用車に追突…基準値を超えるアルコール量検出_23歳会社員の男を道交法違反で現行犯逮捕 北海道札幌市

酒気を帯びた状態で軽ワゴン車を運転した札幌市西区に住む23歳の会社員の男が道路交通法違反(酒気帯び運転)の現行犯で逮捕されました。 男は2月24日午後10時30分ごろ、札幌市豊平区月寒中央通7丁目の国道36号線で、酒気を帯びた状態で軽ワゴン車を運転し、軽乗用車に追突する事故を起こしました。 軽乗用車を運転していた50代の男性は腰の痛みを訴える軽傷です。 「車両2台の事故が発生している」と目撃者が110番通報。警察官が駆け付け、男から酒の臭いがしたため呼気を調べたところ、基準値を超えるアルコールが検出されたため、その場で逮捕しました。 調べに男は「酒を飲んで車を運転し事故を起こしたことは間違いない」と話しています。 警察はどこでどれくらいのアルコールを飲んでいたのかなど調べを進めています。

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