横浜の女、偽造マイナカードを使った容疑で逮捕「今は何も考えられない」

川崎署は25日、偽造有印公文書行使と詐欺未遂の疑いで、横浜市南区に住む女(38)を逮捕した。 逮捕容疑は昨年3月10日、川崎市川崎区で、偽造された他人名義のマイナンバーカードを使って他人になりすまし、消費者金融会社からキャッシングカードをだまし取ろうとした、としている。 署によると、女は「今は何も考えられない。逮捕された理由が分からない」などと容疑を否認している。 女が申請時に提出したマイナカードが偽造されていることに、同社の担当者が気づいて発覚した。

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