横浜市南区のマンションで倒れていた男性 死因は低体温症

24日昼頃、横浜市南区のマンションで意識がない状態で倒れている男性が見つかり、死亡が確認された事案。その後の調べで男性の身元と死因が低体温症だったことが新たにわかりました。 この事案は24日正午頃、横浜市南区真金町のマンション5階の通路で意識がない状態で倒れている男性が発見され、その後死亡が確認されたものです。 神奈川県警によりますと、発見時、男性は目が腫れて鼻血が出るなどのケガをしていたということです。 その後の調べで、死亡した男性はこのマンションの5階に住む羽生真一さん(51)と判明。 司法解剖の結果、死因は低体温症ということがわかりました。 このマンションでは、羽生さんが発見された2日前に、羽生さんの顔を複数回殴るなどの暴行を加えケガをさせたとして50代の無職の男2人が逮捕されています。 3人は知人関係で、事件当時は4階の部屋で酒を飲んでいてトラブルになり、犯行に及んだとみられています。

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