「殺してやる」自宅で妻(38)に包丁を突きつけ顔面を殴りケガさせたか 夫(38)を逮捕 広島県三原市

自宅で妻(38)に包丁を突きつけ、手で顔面を複数回殴るなどしたとして、広島県警は27日、夫で会社員の男(38)を暴力行為処罰法違反と傷害の疑いで逮捕しました。 警察によりますと、男は24日夜、広島県三原市の自宅で、妻を「殺してやる」などと脅し、胸のあたりに包丁を突きつけ、顔を複数回殴るなどして、けがをさせた疑いが持たれています。 妻は軽傷で、命に別状はないということです。 警察の調べに男は「間違いない」と容疑を認めているということです。 妻から警察に相談があり事件が発覚。警察は夫婦間のトラブルとみて、詳しく調べています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加