4億5千万円を売り上げていたとみられる東京・上野の賭けマージャン店が摘発されました。 賭け麻雀店「麻雀Jewel上野店」責任者の米沢拓磨容疑者ら男女5人は台東区上野のビルの一室に店を開き、客に賭けマージャンをさせた疑いがもたれています。 また賭けマージャンをしていた客の男女11人も現行犯逮捕されました。 この店では客がチップを購入し賭けマージャンをした後、最後に換金するシステムで、2023年12月以降、毎日営業し、手数料など約4億5千万円を売り上げたとみられています。 警視庁は売上金が暴力団に流れていた可能性もあるとみて調べています。