【AFP=時事】サッカーアフリカネーションズカップで、マリ代表の勝利を約束するとして2200万CFAフラン(約615万円)以上の寄付を集めていた自称「マラブー(伝統的な民間療法師)」の男が、チームの敗退後に詐欺容疑で逮捕された。 マリ代表は9日、大会準々決勝でセネガルに0-1で敗れた。 マリの敗戦後、シナゴヨ氏とのみ特定されている男の自宅には怒った群衆が押し寄せ、介入した警察が男を連れ出した。 男は10日にマリの首都バマコで詐欺容疑により逮捕され、サイバー犯罪部門で拘留されているという。 同部門の関係者はAFPに対し、「マリではシャルラタニズム(いかさまや偽医療行為)は法律で罰せられる」と述べつつ、代表チームが勝ち上がっていれば、大会の熱気の中で逮捕することは難しかっただろうと付け加えた。 男に近いソーシャルメディアクリエイターによれば、以前は政治活動家として知られていた男は、「一夜にして自らをマラブーと称し、財を成した」と話している。【翻訳編集】 AFPBB News