生活保護費約553万円をだまし取った疑い 高知市の30代男を再逮捕【高知】

高知県警は3月3日、収入があるにも関わらず生活保護費約553万円をだまし取ったとして、高知市の36歳の男を詐欺の疑いで再逮捕しました。 詐欺の疑いで再逮捕されたのは、高知市介良乙の作業員・森松 和也容疑者(36)です。 森松容疑者は2019年から2024年にかけて、収入があったにも関わらず高知市福祉事務所に届け出ず、約552万5千円をだまし取った詐欺の疑いがもたれています。 森松容疑者は、今年2月にも生活保護費73万円余りを不正に受給したとして詐欺の疑いで逮捕されていました。 調べに対し、森松容疑者は「逮捕事実は理解したが詐欺をやったとは言えない」と供述しています。

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