鎌ケ谷署は、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで鎌ケ谷市、自称自動車整備業の男(77)を逮捕した。 逮捕容疑は2月26日午後9時20分ごろ、同市鎌ケ谷8の県道で、酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転した疑い。 同署によると「近くのコンビニの駐車場で飲んだ」と供述しているという。自転車に乗っていた女性が「事故に遭った。車は破片を落として行った」と110番通報。駆け付けた同署員が、事故現場から約300メートル離れたコンビニで通報内容と一致した車を見つけ、呼気検査を行った。 同署は、自転車の女性をひき逃げした疑いなども視野に捜査を進めている。(本紙・千葉日報オンラインでは実名報道)