大麻草所持で逮捕の男 営利目的の栽培で再逮捕/埼玉県

営利目的で、自宅で大麻を栽培していたとして、県警は3日、東京都足立区の42歳の男を、再逮捕しました。 改正前大麻取締法違反の営利目的栽培の疑いで再逮捕されたのは、東京都足立区の運転手渡辺利明容疑者(42)です。 県警によりますと、渡辺容疑者は、去年11月、営利目的で、東京都足立区の自宅内で、大麻草126本、末端価格、およそ1622万円を栽培していた疑いが持たれています。 警察の調べに対して、渡辺容疑者は、「大麻を栽培したことは間違いないが、営利目的ではない」と容疑を一部否認しています。 渡辺容疑者は、大麻の所持などで、これまでに2度逮捕・起訴されています。 栽培していた大麻草はおよそ3キログラムと個人としては量が多いことなどから警察は、販売目的で栽培していたと見て調べています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加