東大阪の山中に切断遺体 強盗殺人の疑いで逮捕された28歳男を鑑定留置 事件当時の精神状態を調べる 大阪地検

東大阪市の山中で切断された遺体が見つかった事件で、強盗殺人などの疑いで逮捕された大木滉斗容疑者(28)について、大阪地検は11日から鑑定留置することを発表しました。 事件当時の精神状態を調べるためとしていて、期間は6月までの予定です。 大木容疑者は去年12月、同じマンションに住む国土交通省の職員・神岡孝充さん(52)の首を絞めて殺害して現金5万円などを奪い、遺体を山中に遺棄した疑いがもたれています。

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