「殺されかけた」N党・立花氏 襲撃の恐怖瞬間がSNSに 男が握手の列並び笑顔→順番くると握手フリして頭にナタ?振り下ろす

14日夕方に暴漢に襲われて救急搬送されたNHK党の立花孝志氏が、同日夜にSNSに投稿。包帯を頭に巻いた姿で「全治1ヶ月」と伝えた。「殺されかけた 怪我は軽症ではなく重症!正直な気持ちは、【不安と恐怖でいっぱいです。】」と記した。 立花氏は、事件現場が撮影されている複数の動画投稿をリポスト。現場で取り押さえられている人物の動画をリポストし「犯人は全く知らない男です」と記した。 また犯行現場を横側から撮影した動画もリポスト。 それによると、現場では支持者とみられる人たちが列を作って順番に握手。前に並んでいた人が立花氏と「ぶっ壊すー!」のポーズで握手して写真撮影しているのを、にこやかにながめ、自分の順番がくると立花氏と握手しようとして、一礼するような仕草の直後に、いきなりナタのようなものを振りあげて、叩きつけるように振り下ろしている。 立花氏は「こうやって、映像見ると、恐怖しかないです」と記した。 立花氏は、同日午後5時過ぎに東京・霞が関で襲撃を受け、現場で男が現行犯逮捕された。ナタのような刃物で切り付けたとみられている。立花氏は救急搬送された。

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