「仕事の関係でもめオーナーに殴られた」従業員が通報 朝まで営業のバー閉店後に"アルバイトの顔面殴打" 自称飲食店経営の27歳男を逮捕 北海道釧路市

北海道釧路市のバーで4月6日午前、従業員の顔面を拳で複数回殴りけがを負わせた自称飲食店経営のオーナーの男(27)が傷害の現行犯で逮捕されました。 男は6日午前9時50分ごろ、釧路市末広町5丁目の自身が経営するバーでアルバイト従業員の男性(23)の顔を拳で複数回殴る暴行を加え、左まぶたに擦り傷を負わせました。 「仕事の関係でもめ、オーナーに殴られた」と男性従業員が警察に通報。駆け付けた警察官がその場で男を逮捕しました。 警察によりますと、バーは朝方まで営業していて、閉店後に片付けの作業をしているところでした。 調べに男は「殴ったのは間違いありません」と容疑を認めています。

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