神社に侵入しさい銭7000円盗んだ疑い 大崎町の無職の男(46)逮捕

鹿児島県大崎町の神社に侵入し、さい銭箱から現金を盗んだ疑いで、男が逮捕されました。 建造物侵入と窃盗の疑いで逮捕されたのは、大崎町岡別府の無職の男(46)です。 志布志警察署によりますと、男はことし2月5日午後7時半ごろから6日午前9時半ごろの間に、大崎町にある神社に侵入し、社務所内や屋外にあるさい銭箱から現金およそ7000円を盗んだ疑いが持たれています。 犯行当時、神社は無人で、社務所には鍵がかけられていましたが、その後、神社の関係者が社務所の室内が荒らされていることに気がつき、被害を届け出ました。 男は取り調べに対し、「盗んだことは間違いない」と容疑を認めているということです。 志布志警察署管内では、近隣のほかの神社でも、さい銭が盗まれる被害があり、警察は余罪がないかを含めて捜査しています。

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