酒を飲んで車中で眠り、未明に車を発進させたとして、兵庫県警尼崎東署は10日、酒気帯び運転の疑いで、自称尼崎市在住の介護士の男(31)を現行犯逮捕した。容疑を認めているという。 逮捕容疑は、同日午前3時20分ごろ、尼崎市潮江2の市道で、酒を飲んだ状態で乗用車を運転した疑い。 同署によると、巡回中の署員が路上で止まっている乗用車を発見。車内で寝ていた男を起こしたところ、男は車を発進させて約500メートル逃げた。男の呼気からは基準値の倍以上のアルコールが検出された。
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酒を飲んで車中で眠り、未明に車を発進させたとして、兵庫県警尼崎東署は10日、酒気帯び運転の疑いで、自称尼崎市在住の介護士の男(31)を現行犯逮捕した。容疑を認めているという。 逮捕容疑は、同日午前3時20分ごろ、尼崎市潮江2の市道で、酒を飲んだ状態で乗用車を運転した疑い。 同署によると、巡回中の署員が路上で止まっている乗用車を発見。車内で寝ていた男を起こしたところ、男は車を発進させて約500メートル逃げた。男の呼気からは基準値の倍以上のアルコールが検出された。