勾留決定に異議申し立てるも…広末涼子 容疑者側の準抗告を棄却

俳優の広末涼子 容疑者は4月10日に裁判官が認めた10日間の勾留について異議を申し立てましたが、11日までに棄却されていたことがわかりました。 交通事故のあと、搬送先の病院で看護師の女性を蹴ったり、ひっかいたりしてケガをさせた現行犯で4月8日に逮捕された広末涼子 容疑者(44)について、裁判官は4月10日、検察による勾留請求を認める決定を出しました。 これに対し、広末容疑者の弁護側は決定を不服として準抗告しましたが、11日までに別の裁判官によって棄却されていたことがわかりました。

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