深夜のコンビニ「刃物を持った男が『死にたい』と言っている」銃刀法違反容疑の現行犯で無職の男を逮捕 浜松市浜名区

12日夜遅く浜松市浜名区で刃渡り6センチを超える果物ナイフを持っていた男が現行犯逮捕されました。 銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕されたのは、浜松市浜名区中条の無職の男(58)です。 警察の調べによりますと、12日午後10時すぎ浜松市浜名区のコンビニエンスストアから、「店内で刃物を持った男が「死にたい」と言っている」と警察に通報がありました。 警察官が現場に駆け付けると、その男はすでに店を出て浜北警察署に出頭したということです。 警察署内で刃渡り6センチを超える果物ナイフを持っていることが確認されたため、銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕されました。 男は「大変なことをしてしまった」と容疑を認めています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加