幻冬舎の編集者、箕輪厚介氏16日、自身のX(旧ツイッター)を更新。女優広末涼子(44)が釈放されたことをめぐり、私見をつづった。 広末は7日、静岡県の新東名高速道路で乗用車を運転中、大型トレーラーに追突する事故を起こし、搬送先の静岡県島田市の病院で37歳女性看護師にけがをさせたとして傷害の疑いで静岡県警に現行犯逮捕、送検された。そして16日早朝、同県警浜松西署から釈放された。 薬物検査の本鑑定で、違法薬物などは検出されなかったことや、傷害事件の示談が進んだとみられる。今後は傷害容疑と自動車運転処罰法違反容疑のいずれの容疑についても、身柄の拘束を伴わない任意での捜査に切り替わるとみられる。 箕輪氏は、広末の釈放を伝える一部メディアの記事を添付。「警察は情報漏らし過ぎだし、家宅捜索とかやりすぎだし、長い間閉じ込めすぎ。優しくしてあげてほしい」と記した。 この投稿に対し「心配したけど綺麗な姿で出てこられて良かったです」「ほんとに有名人だからってやり過ぎ」「芸能人の宿命。でも蹴りはダメ」「同意」「只々美しい」などとさまざまな反響の声が寄せられている。