4月16日午後、沼津市で横断歩道を渡っていた小学3年生の男児が車にはねられ骨折する事故があり、運転していた71歳の女が逮捕されました。 4月16日午後3時頃、沼津市泉町で下校中に横断歩道を渡っていた小学3年生の男児(8)が軽自動車にはねられる事故がありました。 男児は右足を骨折する重傷で、警察は車を運転していた沼津市東原に住む無職の女(71)を過失運転致傷の現行犯で逮捕しています。 沼津署によりますと、男児は命に別条はないということです。 現場は信号のない直線道路で、警察が当時の状況や事故の原因を調べています。