20日午後、南佐久郡小海町の国道で普通乗用車と大型バイクが正面衝突する事故があり、大型バイクを運転していた48歳の男性が死亡しました。 20日午後4時前、小海町豊里の国道141号で普通乗用車と大型バイクが正面衝突しました。この事故で大型バイクを運転していた群馬県桐生市の48歳の男性会社員が意識不明の状態で町内の病院に搬送されましたが、外傷性心破裂により死亡が確認されました。 警察は過失運転致傷の疑いで普通乗用車を運転していた山梨県山梨市の団体職員の22歳の男を現行犯逮捕しました。現場は片側一車線の緩やかなカーブです。 警察は男がセンターラインをはみ出したとみて、容疑を過失運転致死に切り替え、調べを進めています。