横断歩道を渡っていた小学生がはねられ右足骨折の重傷 軽乗用車運転の71歳の女を現行犯逮捕 静岡・沼津市

16日午後、静岡県沼津市で下校中の小学生が横断歩道上で軽乗用車にはねられ、大けがをしました。警察は運転していた71歳の女を現行犯逮捕し、当時の状況などを調べています。 警察によりますと、16日午後3時ごろ、沼津市泉町で、下校中に横断歩道を渡っていた小学3年生の8歳の男の子が、右から来た軽乗用車にはねられました。この事故で男の子は右足の骨を折る大けがをしたということです。 警察は運転していた市内に住む71歳の女を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。現場は信号機のない丁字路交差点で、警察が事故の原因などを調べています。

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