公園で子どもの同級生9人に包丁示し「殺す」四国中央の会社員を逮捕 トラブルの有無調べる【愛媛】

愛媛県四国中央市の公園で、子どもの中学時代の同級生9人に包丁を示し「殺す」などと脅した疑いで、会社員の男が20日に逮捕されました。 暴力行為法違反の疑いで逮捕されたのは、四国中央市土居町野田に住む会社員の男(61)です。 警察の調べによりますと、男は四国中央市土居町の公園で今年2月17日夕方、当時15歳の少年ら9人に包丁を示して「殺すぞ」と脅した疑いがもたれています。 警察は被害者の家族から通報を受け捜査し男の容疑を固めました。男は容疑を認めています。 事件が起きた公園では当時、男の子どもと少年ら9人がいて、男が現れたということです。 警察は男の子どもと少年らの間でのトラブルの有無を調べています。

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