白タク営業行った疑いで中国人の男を逮捕 乗客とアプリを通じてやりとり…正規料金の“半額”で営業

都内のホテルから成田空港まで「白タク」営業を行った疑いで中国人の男が逮捕されました。 中国人の自称アルバイト郎石磊容疑者(34)は、2025年2月、営業許可を持たずに東京・両国のホテルから成田空港まで中国人の乗客を運んだいわゆる「白タク」営業を行った疑いがもたれています。 警察によりますと、郎容疑者は乗客とアプリを通じてやり取りをしていて、正規料金の半分ほどになる約1万3000円で営業を行っていたということです。 調べに対し、郎容疑者は「間違いありません」と容疑を認めていて、警察は余罪を調べています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加