新潟地検は、母親の首にアンテナケーブルを巻いて殺害した罪で62歳の息子を起訴しました。 起訴状などによりますと、三条市の無職・長野利明被告(62)は1月、自宅で母親の幸子さん(当時88)の首にアンテナケーブルを巻いてしめつけ、頸部圧迫による窒息により死亡させた罪に問われています。 長野被告は、殺人未遂の疑いで逮捕されていましたが、新潟地検は殺人罪に切り替えて起訴しました。長野被告は逮捕当時、「首をしめて殺害しようとしたことに間違いない」と容疑を認めていました。
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新潟地検は、母親の首にアンテナケーブルを巻いて殺害した罪で62歳の息子を起訴しました。 起訴状などによりますと、三条市の無職・長野利明被告(62)は1月、自宅で母親の幸子さん(当時88)の首にアンテナケーブルを巻いてしめつけ、頸部圧迫による窒息により死亡させた罪に問われています。 長野被告は、殺人未遂の疑いで逮捕されていましたが、新潟地検は殺人罪に切り替えて起訴しました。長野被告は逮捕当時、「首をしめて殺害しようとしたことに間違いない」と容疑を認めていました。